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【ヴァイオリン:宮下綾子 ピアノ:小澤佳永/宗次ホール

バルトーク ルーマニア民俗舞曲(ルーマニア風ポルカ~速い踊り) 0:04~

サンサーンス 死の舞踏 1:01~

ラヴェル ツィガーヌ 2:15~



 

Information 【宮下綾子リサイタルプロジェクトのご紹介】

 

研究実績/これまでの歩み

 

第1回~文化の礎をもとめて~

 

<公演プログラム>

ファリャ/クライスラー スペイン舞曲(歌劇〈はかなき人生〉より)

タルティーニ ヴァイオリンソナタ ト短調 「捨てられたディド」

三善晃 鏡~ヴァイオリンのための

スヴェンセン ロマンス Op. 26

 

‐休憩‐

 

イザイ 無伴奏ヴァイオリンソナタ第5番 Op. 27

シューベルト ヴァイオリンとピアノのための幻想曲 ハ長調 D934

ワックスマン カルメン幻想曲

 

アンコール:

トーメ アンダンテ・レリジオーソ Op. 70

 

・公演目的<プログラム冒頭に掲載された「ごあいさつ」より抜粋>

本日は「宮下綾子ヴァイオリンリサイタル」にお越しいただき、誠にありがとうございます。

今回のリサイタルプロジェクトについて構想を始めた時から、ヨーロッパで伝統的に上演されてきたような本物のリサイタルプログラムで、ヴァイオリンの魅力を堪能していただける内容にしたいと考えておりました。変わり行く時代の中においても我々が歩んできた道を示す文化・風習の価値や意味について、西洋音楽文化の視点から迫ってみたいという思いもあり「ヴァイオリニストの夕べ~文化の礎をもとめて~」という副題をつけました。世界的にグローバル化が進み価値観が多様化する中、相手の文化を学び自分の文化を知るという事や、自分の文化を学んでまた相手の文化を知るという事、そしてその繋がりについてわかるといったことが、ますます重要になってくるように思います。演目には様々な国の作曲家が登場し、それぞれに特徴を持った国際的な内容となっています。ヴィルトゥオーゾを中心とした聴きごたえのあるプログラムで、きっと皆様にお楽しみいただけることと思います。(2015年2月)

第2回~夜想曲~

 

<公演プログラム>

J.S. バッハ 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティ-タ第2番より第5楽章「シャコンヌ」

サンサーンス 死の舞踏 Op. 40

サラサーテ アンダルシアのロマンス Op. 22 No. 1

ブロッホ 「ニーグン」(組曲「バールシェム」より)

 

‐休憩‐

 

フランク ヴァイオリンソナタ イ長調

フランク 夜想曲M. 85(ヴァイオリンとピアノ編)

 

アンコール:

エルガー 愛の挨拶

 

・公演内容
誰もが一歩踏み込んだ解釈で楽しめる曲目解説を、自らのトークで織り交ぜながら進行。多彩な内容のプログラム前半は、楽曲の成り立ちをそれぞれの国の文化背景から考察。これまでに世界で実際に見かけた光景、人々の暮らしや思想などを紹介した。

プログラム後半では特に、作曲家セザール・フランクに光を当てた。人が相反する感情を同時に抱く時、例えば泣きながらもふと笑ってみせたりするのは一体どういうことなのか・・・。「芸術表現にとっての美しさとは何か」という美学に関する問いについて、作品を通して聴衆と共に向き合い、演奏を通してその可能性に迫った。

 

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